海外事業

日本で培った技術をもとに世界規模で
再生可能エネルギーの普及・拡大を推進

テラスエナジーは、世界規模での再生可能エネルギーの普及・拡大を目指しています。気候変動問題やサステナビリティー(持続可能性)への対応が求められる時代において、ますます重要性を増す再生可能エネルギーの導入加速の一助となるべく、テラスエナジーはグローバルな再生可能エネルギー開発に取り組みます。

日本からアジア・太平洋全域、そして世界へ

世界における再生可能エネルギー導入の重要性は、今や環境面のみならず、経済合理性の面でも増し続けています。このような世界規模の動向を見込み、テラスエナジーは日本国内のみならず、海外での再生可能エネルギー発電事業の開発に取り組んでいます。2017年10月6日には初の海外事業として、モンゴル南ゴビ砂漠で50MWの風力発電設備「Tsetsii Wind Farm」の運転を開始しました。国内の豊富な事業実績で培った技術と経験を基に、アジア・太平洋地域を中心に海外での再生可能エネルギー開発に積極的に取り組んでいきます。