社長メッセージ

より良い未来のために、
カーボンニュートラル社会の実現を目指します。

私たちは2011年の設立以来、再生可能エネルギーの川上から川下にわたる先進的な取り組みを行っています。
具体的には次の3つです。

1.エネルギーをつくる
太陽光発電をはじめとした再生可能エネルギーをつくっています。
2.エネルギーを集める・整える
AI・IoTとエネルギーの融合によるバーチャルパワープラント(VPP:仮想発電所)の提供や、エネルギーを蓄電池へ充電するなどしています。
3.エネルギーを届ける
発電したエネルギーや蓄電池へ充電したエネルギーを市場へ供給しています。

再生可能エネルギー業界のリーディングカンパニーとして、私たちが目指すのは「より良い未来のために、3つの取り組みを通したカーボンニュートラル社会の実現」です。

2023年4月に掲げた新社名<テラスエナジー株式会社>には、「地球」を意味するラテン語「Terra/テラ」をもとに、「当社が地球の未来を照らす」というメッセージを込めました。

当社は現在、国内外で51カ所の発電所を運営しています。
今後はさらに、水素やバイオエネルギーなどのカーボンニュートラルに資するエネルギーの開発や、使用済みの太陽光パネルを資源として捉えて再び循環させる仕組みをつくるなど、未来に責任を持つ新たな取り組みに挑戦していきます。

これからも地域の皆さまからご理解とご協力を賜りながら、地球の未来を照らし続けます。

代表取締役社長 稲角 秀幸